あなたのスマホケースはどこから？【ケース四方山話】
1億総スマホ社会到来！？
Twitter担当・梅ちゃんです！٩(梅’ω’)و
こちらにも度々登場させていただきます、よろしくお願いいたします！
さて皆様、今お持ちの携帯はスマホですか？ ガラケーですか？
NTTドコモ モバイル社会研究所が4月14日に投稿したレポートで、2022年1月に行ったスマートフォン・ケータイ所有に関する調査結果を発表。スマートフォン所有比率は94％というデータが発表されました。
日本の人口は約1億2580万人（2020年時点統計）。その94％となると約1億1825万人がスマホユーザーという計算になります！
…あ。あくまでアバウトな計算なので小さいお子様が持ってるかどうかとかそういう点はスルーで…。
ともあれ、今は貴方も私もスマートフォン。見慣れていたはずのガラケーが珍しいと思えるようになりました。
スマホの元祖は初代iPhoneよりもはるか昔、1999年に登場するのですがその話はまたいずれ。
スマホもiPhoneにXperia、Galaxy等々、その種類は非常に豊富。
そして皆様も愛用されているであろうケースも、非常に豊富な種類が登場。皆様の愛機の、個性の演出に一役も二役も買っていることでしょう。
皆様が初めて買った/初めて装着したスマホケースはいつの、どんなタイプでしたか？
ガラケーを知る方もスマホしか知らない方もご一緒に、歴史をふわっと追ってみましょう。
「ケース」は様々な形で
ご存知の方も沢山いらっしゃると思いますが、ガラケーの時代から「個性を演出したい」と、アンテナを交換したり、外装を塗り替えたりするユーザーは決して少なくありませんでした。
しかしそれは通信機の改造に当たる違法行為…という事で、各キャリアは改造しないように呼びかけていました。
アンテナの先端にかぶせるアンテナキャップとかありましたねぇ。（※アンテナキャップは改造に該当しません。念の為。）
そんな中2000年に登場したのが、外装に外付けのパネルを装着する「着せ替え携帯」です。
カスタムジャケット、スタイルプラス、着せ替えパネル、着ぐるみケータイ…色んな名称がありましたが、各キャリアから新しい端末向けに本体色とは違うものなど色々登場。
携帯本体が傷つくのも防ぐ！という意味では今のケースに近しいものがありますね。
スマホケースの15年
そんな中ついに2008年、日本にiPhoneが上陸します。2009年には日本初のAndroid搭載端末も登場。
今でこそ1億人以上が持っている（かもしれない）スマホですが、流石に当時の普及率は低く、2010年に行われたモバイル社会研究所の調査ではわずか4.4％。
2010年の日本人口（約1億2810万人）から計算すると約564万人。『約1億1825万人』から見ると本当に微々たるものでした。
この頃のスマホケースはまだ公式が販売しているものくらいしか無く、今のように色んなメーカーが色んなケースを！とまでは進んでいませんでした。
そんな中スマホの普及率が上がるにつれ『手帳型ケース』の人気が上がり始めます。
携帯の頃は折り畳みタイプが多かった為、覗き見防止の役割を担えるという点が人気になった理由の一つでしょう。
次に台頭しはじめたのは『耐衝撃系ケース』。落として画面をバッキバキに割っちゃう人も少なくなかったですからね…。
その後単色ではなく色んな柄やキャラの『デザイン系ケース』が注目を集め、そして今は『クリアタイプケース』が人気、となりました。
クリアタイプは全体的にクリアなものだけでなく、背面だけがクリアになっているものもあります。
今は技術が進歩した事で、ただクリアなだけじゃなく耐衝撃・高耐久、しかもクリア！というケースがズラリです。
自分の好きな、いわゆる『推し』の写真を入れたり、自分好みのデザインを模した紙などを挟んでみたり、色や柄をある程度自分で演出する事が出来るのもGood！ですね。
…でも写真って暗い場所で見た時ちょっとビックリしません？ 私だけ？
私の初スマホケース、実は・・・
ケースの歴史と流行をふわっと追いましたが、皆様のケースはどこからでしたか？
手帳型？ 耐衝撃？ デザイン？ それとも…まだ使ってない？
今では色も種類も、メーカーもブランドも、とても豊富になりましたね。
私が初めて買ったケースは2代目愛機・6sPlusの手帳型でした（画像参照）。
手帳型が欲しかったのと、何かカラフルでいいなぁ…くらいで選んだのですが、それが「TETRA」というLEPLUSの手帳型ケースだと知ったのは入社後でした（笑）
皆様のケース選び、決め手はなんでしょうか？
是非『これだ！』と思えるものを見つけて、そしてそれが当店の商品ならなお嬉しいです！
当店ではクリアタイプのケースは勿論、沢山のケースご用意しております。
是非、皆様がよりお気に入りの1台になるよう、個性を演出するお手伝いが出来れば幸いです！